飼い主:四畳半の住人 / 最近のしじみ / 2003年1月のしじみ
発情期に苦しむしじみと私にamoさんからメールをいただきました。
けっこう見てくれている人がいるんだなぁ、と嬉しくなりました。
amoさんからはここに紹介させてもらうこと快諾いただきました。
たしかに、あの泣き声を聞くとせつなくなります。しじみ、ごめんね。
そうか、遊んでくれるのは今のうちだけなんですね。
うるさいなんて贅沢なんだ、、amoさんありがとうございます。

amoさんちの猫の発情期のお話を伺いました

はじめましてamoと申します。
いつも楽しくホームページ拝見させていただいてます。
釣りやお料理その他、とてつもなく詳しく書かれていて感心してます。
うちの父がすごく好きそうなので教えてあげました。
父もすごいなーと声をだしながら見ていました。

ところで、しじみちゃんの話ですが、
うちの猫も初めて発情期を迎えたときは
本人もどうしていいかわからず戸惑っているようでした。
ターゲットは家族全員(うちの猫は室内飼いです)で、
とり憑かれたように ニャゴナゴ言いながら体勢をひらべったくしてお尻を突き上げ、
かなりしつこくすり寄り迫ってきました。目も潤んでるようでした。

最初はしっぽの付け根を触ると上に書いたような体勢にはいるので
おもしろがっていたのですが、
ある時、猫の肛門の下の穴から 透明な液体がタラタラと出ていることに気がつき、ビックリ!!

結局、当の猫はもちろん、見ている家族までがあまりに辛くなり
病院で避妊の手術を受けることにしました。
猫を室内で飼ってる友人もやはり 初めての発情期は、 かなり切なかったと言ってました。

家の猫は今では、12-3才位になりましたが
もう、ちっともじゃれて遊んでくれなくなりました。
触ると、うざがられます。。
きっと今が一番可愛いときです。ぜひ、たくさん遊んであげて下さい。

また何か、猫のことなどでお力になれればうれしいです。
しじみちゃんも子供かと思いきや、切ない日々を送っているのですね。

それでは、失礼します。
amo

2002年1月12日作成
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