飼い主:四畳半の住人 / 最近のしじみ / 2005年5月のしじみ

ゴム管その後

 出てくるとは言われたが、食べたのは金曜日の夜9時から深夜1時頃まで、、で、病院に行って、、その夜も出ない。飼い主の私はデブだけどどちらかと言うと緩い方で、食べたものは普通の人よりも早く出てしまう体質(単に食べ過ぎでオーバーフローしているのかも)。
 しじみは24時間以上ももたつのに一向に出ないじゃん。と不安不安不安。。全て潰して何度もチェックするも夜に出た分にはゴム管は見つからなかった。
 で、残りのゴム管を丸めたり折り曲げたりして、この硬度だと腸管は通るのだろうかやら、こんな風になったらコーナーではどうなるのか、、と、猫の消化器系のスケッチ(「イラストでみる猫学」より)と照らし合わせていろいろと考える。はやくお通じが通るには何がいいかな?やはりトウモロコシか。。
 と食事の本(「猫の食事百科」やら「猫の手作りごはん」を引っ張り出してきてぱらぱらとめくる。
 食事の本は5冊ほど読みましたが、どれも今一つ。ちょうどこの2冊がお互いの本の足りない部分を補う感じなので残してあります。どちらも半分だけ共感、、半分は納得できない内容、どちらの本も片手落ちと言う感じ。前者は、内容(考え方)が古いし(砂漠の生き物うんぬん出てくる)つまらない家庭科の本を読んでいる感じ。料理するのに家庭科の本は読まないよね。後者は、サプリメントを重要ってのが気に入らない。水をたくさん、、というのはいい(後者)。 当然だがこの手の本は入手しやすい材料しか書いてないから結局、食品成分表が必要。そのうち「釣魚で猫ごはん」って本でも書くかな。。(^^;)  最近は、私が勉強不足とのアドバイスが多いので今後は、ちらちらと読んだ本を出してみる。お勧めがあれば紹介下さい)

 ご飯は食べているから詰まってはいないようねぇ、、としじみがトイレに行くたびに追いかけて結果を待つ。で、、、
 出ました。日曜日の昼過ぎ。にいくつか。。どうやって取り出したかはまぁ、ご想像にお任せして。。食べ残しゴム管は3ピース、その合計は約7.5cm。って事は、出てきたものを全部を足して12.5cm以上になるのを確認しないといけない。数えると10個。まぁ、入っていてもあと1個。でも、レントゲンにこんなに写っていたか??? まぁ、これだけ出れば一安心。で、、夜はアナゴ釣りに行くことにしたが、見事に玉砕。外道のみの釣果。。。(。>。<。)
 しじみサイズのカレイが釣れたので、こいつを丸ごとあげることにしよう。刺身は面倒だから唐揚げにしてあげるよ。と準備中。
 実はこのカレイは、生きているので、はぁはぁと息をしている。しじみがさっそくやってきてチョッカイを出す。
が、時折激しく暴れるのでしじみ、ちょっと怖いのか??
今のは何?って感じ。で、見なかったことにするらしい。
 何度も何度もチョッカイを出すが、カレイもまだ元気。ついにしじみのカレイが仰向け(って言うのか?)に。驚いて飛び退くしじみに爆笑。へへへ、、怖いの??
 チャレンジャーしじみは、アプローチを変えてご挨拶。
 で、さっきよりも思いっきり腰が引けているのが笑える。
で、、釣ったカレイは当日に調理すること!!!!!と船宿でも毎回しつこく言われるので、しじみ用には、唐揚げ(もしろん塩コショウなし、粉だけ)、私用には、煮魚にして明日のお楽しみ。しじみだけは夜に食べるのだろうけど。。しじみもたまぁの贅沢だから油ものでもご勘弁。たまぁにだから。。

2005年5月15日作成
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