梅仕事の大敵はしじみ
今日は昨年から作っている「おにぎり用の赤紫蘇」作り。その前に梅をチェック。これ、2Lサイズ6kg.ちょっと梅酢が出過ぎたなぁ、、しぼんじゃうかも。。そうそう、、この樽は友人が作業したんだけど、、その時にね。私のサイトに書いてないじゃん。って指摘を受けた部分。梅を樽に並べる時、ヘタの部分が下になるように並べています。なぜなら、ヘタの部分から傷みやすいから。並べる時もヘタの部分を下側に持って塩をすり込む感じで、、って、、確かに書いてなかったです。そのうち更新します。ぽちって茶色の点がお尻?です。 |
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蓋を開けている時と、しじみがウロウロと邪魔をはじめる。梅仕事の一番の敵は猫の毛。つまり、しじみ。。これがねぇ、、この抜け毛の時期でしょぉ。。注意しても注意しても、、足りない。。これ、絶対にカビの原因になるから、、しじみを掃除機で吸い取りたい気分。ほれ、、あっち行って。
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今年のおにぎり用赤紫蘇は、昨年とはやり方を変えて、梅に入れる時に揉んだ状態から分けて作ることにした。この段階で広げるのはまだ辛くなさそうだし、、と50枚ほど広げる。やはりね、、柔らかい方が美味しそうだから、、で、今年の梅酢は昆布梅から取る。
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くわぁ、、いい匂い。。ご飯炊くかぁ、、って香り。昆布梅最高だなぁ。。赤紫蘇漬け、、早く出来ないかしらん。もっと広げておこうと紫蘇をミチミチと広げる。と、、、
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急に割り込んできて、前足を舐めるしじみ。 ここでやらなくてもいいじゃん。
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