飼い主:四畳半の住人 / 最近のしじみ / 2005年7月のしじみ

小梅が、、飼主 号泣

 昨日は台風一過ですこぶる梅干し日和だったのに、友人とのバーベキューがあるので、一日干せず。で、今朝はいい天気。でも明日、明後日も天気もわからんし、今一つかなぁ。。って感じ。まぁ、小梅だけでも干してみるか。とせっせと小梅をザルにあけて干している。しじみには当然脱走防止策。が、、梅を並べて窓に干して、また梅をザルにあけて、、と小梅4ザルを順番に並べていた。
 外に出たくて仕方ないしじみ。最近は物干し竿から下の駐車場にダイビングするのをすっかり忘れていて物干し竿にザルを掛けて4ザル干し終り、梅酢の面倒を見ていたとき
 ガタン!!! ガジャ!! と妙な音。
なんと、しじみは梅ザルがあってもダイブした。
しかも、ダイブするときに梅のザルに引っ掛かり
小梅はザラザラと駐車場へ
とてもショックで写真撮れず。
小梅を救出に行くも
柔らかめに仕上げたのでかなりグシャグシャ。
塀の間に落ちたもの、植木の松に刺さったもの、、救出はほとんとできず、呆然とする飼主でした。こんなことなら、ちゃんと玄関から外に出れるようにしておくべきだったよ。。家猫化は完全に失敗に終わりそう。って、どうやるの。。ほんと、、窓は絶対に開けないんですよね。外が嫌いな猫が羨ましい。って、しじみ2時間たっても戻らず。

 土産持参してきたらどうしよう。
昨年はこの時期、ネズミを部屋で放して遊んでいた。
 上の写真は干してから3時間後。しじみは未だ戻らず。どこに行っているのかねぇ。。早く戻ってきて欲しいな。やっぱり心配なの。
 残りの小梅は死守します。この品種、、けっこう美味しそうに仕上がったのに、ダメになったのはこのザルだったねぇ。。4kg漬けたのに半分だめでした。残念。梅干し作りの大敵はやっぱりしじみだった。

2005年7月28日作成
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