飼い主:四畳半の住人 / 最近のしじみ / 2005年8月のしじみ

どれぐらい暑いかと言うと

 努力不足かしじみ家猫化計画は失敗続き。残ったものと言えば、多数の金網と私の身体の汗疹だけ。。しかし、夏ですよねぇ。。まじ、暑い。今まで窓という窓は全開で生活していた私。閉めきり生活ってのはそれだけでもストレスですが、何より暑い。どれぐらい暑いかってと。。
 汚い写真でごめんなさいね。夜10時、釣りの仕掛けを作りながらの5分後。頭から顔から足の先まで全身ががこんな感じ。。扇風機ブンブン回っていますが、汗だらだら。室温は窓を開ける前は36度、日中は38度〜40度、窓を開けると2度下がって34度。普段は、バスタオルで四六時中汗をぬぐい、手や腕を洗ったり濡れタオル使ったりとサウナ並に汗をかいている。なのに一向に痩せず、食欲も衰えない自分が怖い。が、この暑さだとビールやら焼酎やらは飲む気がしない。冷えた飲み物もいらないって感じ。ひたすらヌルい水だけをガブガブと飲む。しじみはどこで涼んでいるんだろうねぇ。。しかし、暑い中、外で働く人はすごいです。熱中症が心配。
 しじみ脱走後は窓を開けて少しはマシになるが、2度下がるだけ。外を観ると、どの家も窓を閉めきって生活しているのね。大家さんも隣家もクーラーの音が聞こえます。しかし、夏に閉めきりで生活するとは、都会は不自然ですねぇ。。
 政治家も郵政だ、解散だ!なんてどうでもいいことやってないで、クーラー税、温暖化を進める物品には温暖化税を! (年寄りと昼間は外で働いている人だけ免除)国会議事堂も冷房やめて熱い政治をお願いする。
 まぁ、冬は冬で室温2度と外気と対して変わらず今度は、部屋の中でも指がかじかんだり唇が震えたりとするこの生活。実に季節感があってよろしいと、超やせ我慢発言。最近、四畳半サイトを観て「優雅に生活なさって・・・」とよくメールを頂くが、優雅と言えば優雅なのかな、、夏を思いっきり体感するってのも。汗疹なんて今どき珍しい皮膚炎も優雅なのかも。。と思うことにする。

2005年8月4日作成
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