今日は法事で朝6時に家を出る。やはり体調悪く、高速バスの中でも具合悪い。群馬県の奥地まで行くのにワカサギ釣りも出来ないのも哀しい。やはりさ、具合悪いのにご馳走はキツイなぁ。。帰ってきても調子悪くお粥でも、、って感じ。 昨晩干しておいたザルは、廊下に入れて吊るしておく。寒いから平気。日光にあてるとよろしくないからね。。帰ってきたらいい感じ。。さっそく1枚焼いてみよう。(^0^) 釣魚の一夜干しってホント美味しいよね。 背開きか腹開きかその区別は。。ってよく聞かれるので、 私の感覚をここで紹介。。正しい方法かは知らないけどね。 【腹開きは、腹が柔らかい魚】 例えば、鯵(あじ)。私は、こんな風に腹を千切って下拵えしちゃう(一番上の写真)ので、当然腹開き。イシモチも腹からハサミを入れて内臓を出しちゃうので腹開き。結局、お腹がプヨプヨしていて開いたら破れちゃいそうな魚は腹開き。 【背開きは、腹がしっかりしている魚】 逆にシロギス、真鯛、メバル、カサゴなどは最初から背中に包丁を入れてそのまま内臓とエラを取る背開きで処理しています。まぁ、どちらでもいいんじゃないですかね。好みで、、干している時に破れたりってのは困るけどね。 【中骨の有無】は、好みかなぁ。。私はシロギスの時は、骨を最初から取ってしまって、干物も丸ごとバリバリ食べられるようにしています。身離れがいい魚は取らなくても食べやすい。もちろん、骨ごと食べてもいいし。。 |
いい感じなので、1枚焼いてみる。イシモチは、は若干カリカリに焼いても皮が美味しい。 |
歯がますます欠けちゃうといけないので、中骨は残してゴミ袋に。。が、、こっそりと持ちだしてカリカリと食べているしじみを発見。君ね、、腎臓悪いってんだから、こういうもの食べちゃダメ。。すかさず取り上げました。残飯も気を付けないとね。。やっぱり骨は自分で食べることにしました。写真、、と思ったら電池切れ。 |
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