飼い主:四畳半の住人 / 最近のしじみ / 2007年2月のしじみ

冬の輸液準備

 寒い我が家の冬は、輸液も準備が必要。輸液バックを湯せんして温めて適温に。この適温ってのが難しい。冷めるのも考慮しているのに、イザ!針を、、とか言う段階でしじみに逃げられてまた冷めちゃったり。ご褒美の生節も一緒に温めておきます。
 猫の体温は40度〜42度程度です。輸液はそれよりも少し温かい程度が快適らしい。冷たいまま入れると冬は痛みを感じるようです。かと言って熱すぎて火傷ほどにはならないけど、熱いのも辛いみたい。一度だけちと熱いかなぁ、、ってのでトライしてやっぱり騒がれました。熱すぎるよりはヌルイ程度がいいね。
 適温になるのを待ちます。しじみ、生節を見つけたので輸液とも思わず待っています。ふふふ。で、針を差し替えて消毒液を脱脂綿に、、って所でしじみは気付いて逃げます。(^^;)でも、今日はちゃんと終わりました。散々嫌々していたのに、ご褒美の生節を準備していると忘れたかのように嬉しそう。でも、一気にあげるとすぐに吐いちゃうので、米粒づつ位を千切ってお湯と共にあげます。だからご褒美シーンの写真はないんです。手が3本あったら撮れるのにねぇ、、

2007年2月7日作成
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