飼い主:四畳半の住人 / 最近のしじみ / 2007年8月のしじみ

痩せたしじみ

 昼間は相変らず暑い。が、私は仕事。しじみは1人で家に閉じ込められている。風通しはいいがやっぱり暑いだろうなぁ。帰ってきてひも付きで外に出すとなんだかホッとした顔。今日もがんばったね。
 こういう写真を観ると痩せたようには観えないのだが、、
 ウエストがほっそり
 ぺっそりとくびれています。
 ご飯たべないものねぇ。まぁ、元気だからいいか。
この後、脱走し、朝まで戻りませんでした。正確には、夜中に目覚ましが鳴ったと思って慌てて時計を止めたらしじみが持ってきた蝉だったから、何度か戻ってきてはいるんですけどね。しかしさぁ、暑くて寝苦しい上に蝉目覚ましとは。。3回も鳴りました。
 そうそう一昨日は七回忌。墓参りも行かず法要もぶっちぎりで、不信心でどうしょうもない私ですが、写真にはお供え物。でもねぇ、それだけじゃダメって親戚は言うんだよねぇ。でもさ、、残された財産もないし、単身で働いていたらいちいち出来ないっしょ、、ミニ遺影カードを財布に入れていつも連れて歩いているから御勘弁。ってな事を言っても回りはそうは思ってくれないもんねぇ。ほんと昔ながらの行事って単身者にはキツイ。子供の頃からそういうのやってないから特に辛く感じます。大人になっていきなりヤレって言われても無理だよ。
 でもね、ほんと、親孝行は死んだら出来ない。私はまだまだ自分が生きるのに精一杯だったから、両親とは色々な話しが出来なかった。友人からは御存命な親への文句、面倒だの五月蝿いだのと聞かされるけど、けど生きていてくれれば感謝だよ。
あ、、あとまだ親が元気な人へのアドバイス。遺影ね。。絶対に困るから法事などの時にちゃんと写真を撮っておくように。携帯電話だのコンパクトデジカメの写真じゃ四つ切りなんて無理だよ。やっぱりフィルムね。600万画素でも「写るんです!」の方がキレイなのよ。髪の毛とか潰れていいなら話しは別だけどね。なんでもデジタルってよろしくないよぉ。どうしょうもない写真を持ってこられても作れません。

2007年8月31日作成
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