飼い主:四畳半の住人 / 最近のしじみ / 2012年5月のしじみ

マルキン自転車の部品精度

最初はただのパンクと思っていたが,,どうやらバルブ根元のパンク。これは修理不能。チューブ交換となりました。ついでに英式バルブ用に変更。。米式バルブの方がいいって人も居るけど,ママチャリには不必要。たぶんね,マルキン自転車に使われる理由は,組立て空気を入れるのが楽だからじゃない?しかし,その組立がいい加減だから,こういうバルブ根元がパンクするんだけどね。
ママチャリで,米式バルブって珍しい?
しかも組立精度が悪くてバルブが曲がって装着されていたので,付け根に負担が掛かっんだね。米式バルブはナットがないからキッチリ組み立てないとね。
 しかし,,この自転車,,
バラスとフレームの精度が悪いのがバレる。
前についていたサドルからすると,マルキン自転車。
ナットを外しただけでこんなにフレームが膨らむ。
こりゃ,ナット締め付けの際には苦労しそう。
案の定,,全ての部品を組み込むとナットが掛かるほどネジが出てこないのね。
チェーンも掃除,ローラーブレーキにも 専用グリスを注油
ローラーブレーキって初めて乗ったけど効きます。
ついでにチェーン引きは新品に。
内装3段変速。
 フレームエンド幅が広すぎで,ナットをねじ込むのに時間がかかりました。ママチャリの値段の差ってのは部品精度だね。この組立にくさでは,そのうちネジを潰しそう。自転車整備士の試験は自転車持込だそうだけど,ブリジストン車を持ち込む理由がよく分かった。マルキン自転車で合格するのは大変だよ。
 ちなみに,シフトワイヤーは,ハンドルを交換したので,1700mm→1480mmに交換。内装3段なんて機構も初めてみたけど,シフトワイヤーは両端がタイコ付き,,,普通のワイヤーと違って長さ指定での購入が必要とはね。う〜ん,,ママチャリはかったるいね。次のタイヤ交換にはウンザリだな。
本日の日記は,自分の覚書。

2012年5月6日作成
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