飼い主:四畳半の住人 / 最近のしじみ / 2006年8月のしじみ

久しぶりの穴子

 昨晩は穴子釣りへ。名人から竿を頂いてしまったが、その道具に見合う腕前に慣れるのか疑問。使いやすくワタシの体力にあった調子で今後の穴子釣りが楽しみです。早く上手になって、あげなきゃ良かったと言わせなきゃね。。って、そんな日が来るのか。佃煮の時のタレを冷蔵庫から出してとりあえず蒲焼き。タレは煮こごり状態だけどこの部屋じゃすぐ溶けちゃう。最近、串を刺すのが上手になったような。
【穴子の串刺しコツ覚え書き〜自己流】
  皮を下に敷いて見栄えがいいように並べ、金串を皮と身の間を通す。通すときはブツブツと感触がある。その感触に変化がないように刺すとキレイに刺さる。金網焼き+タレはバット入りの場合は、金串の先端はほとんど出す必要がない。身は縮むので、ギチギチに狭いかな?って程度に仕上げるのがコツ。金串を刺すと、返す時も身崩れしにくいし、便利。ただ、金網はタレですごいことになる。最近は穴子用の網を用意。
ちょいと縮みすぎかな。何度も何度も漬けて焼いて漬けて焼いて、焦がさぬように。尻尾はどうしても焦げちゃうので切り落として、冷凍などで保存。穴子ご飯や炒め物をするときに使います。
穴子と青紫蘇は相性抜群。シロギスもゴマ油焼きとお刺身で夏のスタミナご飯。穴子は、白焼きならば梅の酸味ともバッチリ。蒲焼きでも、夏バテ防止もかねて梅干し添え。
焼いている途中で邪魔しに来たしじみがいない。すんごく叱り飛ばしたからな。。だって、あぶないよ。
なんか、プンプンしてツメ研ぎしていました。しじみ、尻尾焼いたよ。ほら。。って、ここで電池切れ。

2006年8月22日作成
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